太陽光発電とは
世界的な原油高、地球規模でエネルギーの枯渇問題が取りざたされています。そんな中、近年注目されている自然エネルギーで電気の自給自足ができるのなら、とお考えの皆様が当ホームページをご覧になっているのではないかと思います。
太陽光発電とはどんなものなのか、その仕組みやメーカーについてご説明します。
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自然エネルギーで電気を自給自足
自然エネルギーとは、地球が存在している限り無限に供給されるであろうエネルギーの事を指します。例えば、風力・地熱等様々なエネルギーが挙げられます。
その中で、今もっとも注目されているエネルギーの一つに太陽光エネルギーがあります。これは宇宙・自然の法則が安定する限り、永遠に供給される魅力的なエネルギーであると考えられます。
現在では、太陽光発電システムをTVコマーシャル等メディアで目にする機会も多くなり、知っている方も多いので、簡潔に説明させていただきます。わかりやすく言えば、『電気の自給自足』と捉えていただければよいと思います。
近年世界中で地球温暖化が問題視されるようになり、私たち人類は大きな転換期を迎えようとしています。京都議定書により環境技術先進国日本も2012年までに14%の二酸化炭素の削減に取り組むという大きなハードルを目前にしています。
しかし、私たち一般人に急にそんなことを言われてもピンと来ませんし、逆に困惑しかねません。それよりもこれから太陽光発電システムを設置するにあたって、そのメリットやコストの方が気になるのではないかと思います。ですが、太陽光発電システムの利用が地球環境保全に通じているのだということを心の片隅にでも留めて置いていただければと思います。
太陽光発電システムの仕組み
太陽光エネルギーを電気に変換するモジュール(ソーラーパネル)と屋根にモジュールとそれを固定する架台です。(上図1参照)
太陽電池で発電した直流電力を交流に変換。
システム全体の運転を自動管理します。
逆流を防止し、落雷などによる突発的な過電流を吸収する接続箱を内蔵しています。(上図2参照)
2で変換した交流電気を住宅内の家電製品などの負荷に分配します。(上図3参照)
電力会社に売却する余剰電力を計算する[売電用]と購入する電力を計算する「買電用」の2種類のメーターです。(上図4参照)
以上が太陽光発電システムの大まかな内容です。
これから先、支払い続ける電気代の合計を予想してみてください。電力消費で同じお金を支払うなら、環境にも良く、経済的メリットの期待できる太陽光発電に切り替えてしまうのも、省エネの一つの手段ですね。
【写真は各お客様のお住まいのものを抜粋させていただいております。】
売電と買電
太陽光発電システムでは、昼間発電した電力は家庭内の電化製品等に使用されます。さらに余剰分の電力が発生しますのでこれを電力会社に売電する形になります。
夜間や雨天などの発電量の少ないときは電力会社から電力を買電します。これにより昼は『売電』、夜は『買電』という図式になり、年間を通して電気代のほとんどいらない生活が実現できるのです。
系統連系システム
1日の発電量と消費電力の推移
※余った電力は契約電力料金相当額で売電できます。
太陽光発電システムのメーカー
コストパフォーマンスのSHARP、発電量のSANYO、効率のMITSUBISHI、ビジュアルのKubota、Kaneka等、多くののメーカーが競って製品を出しています(HONDAも参入を始めました)。
各社様々な特徴を持っていますが、私たち設置業者から見ていると、その差は技術の進歩、相乗効果により今後更に縮まっていくと思われます。
当社がご提供するもの
上記のようなメーカーの努力と共に、当社がお手伝いできるのが設置技術とアフターサポートです。ここが『安かろう良かろう』だけでは、後々問題が発生する可能性も否定できませんし『高かろう良かろう』でも経済メリットの足を引っ張りかねません。私たち太陽光発電PROSHOPは常に、各メーカーの講習会の参加、日々の研究、リフォーム業で鍛えた技術をもとに、お客様の大切な住まいに合った太陽光発電システムをご提案させていただきます。
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もしもあなたが、
- 太陽光発電システムを設置して本当に得なのか?
- どのメーカーの商品を選ぶべきか分からない
- 自分の家に合うタイプがどれか分からない
- 太陽光発電には、どのくらいお金がかかるのか?
- 営業マンの言うことは本当なのか?
- 設置業者によって料金が違うのはなぜ?
- 雷や台風の時が心配です。
- 太陽光発電の装置の寿命はどのくらいなのか?
このような疑問をお持ちなら、お気軽にお問い合わせください。
太陽光発電のプロが、分かりやすく丁寧にお答えします。
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